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コンセントいたずら、心当たりありませんか?

小さな子どもは、差し込み口やプラグに好奇心が向きがち。わが家でも、リビングで遊ばせているときにコンセント周りへ一直線——あの「ヒヤッ」とする感じ、よく分かります。私は差し込み口カバーやベビーゲートなど色々試しましたが、差し込み口カバーはすぐ外されてしまい効果が続かず……。
そこで導入したのが山崎実業の「コンセントガード スマート」。ボックス型でコンセント全体を覆うので、中に手が届きません。使い始めてから、あのヒヤヒヤが明らかに減ったと実感しています。
山崎実業「コンセントガード スマート」とは

- サイズ目安:W約7cm × D約6cm × H約12cm
- 対応:壁付けのコンセント・電源タップの目隠し&保護
- 設置:プラスドライバー1本で簡単取り付け
- カラー:ホワイト / ブラック / ウッディタイプ
いかにも「ベビー用品」っぽい主張が少なく、すっきりした直線的なデザイン。リビングや寝室など人目につく場所でも違和感が出にくいのが魅力です。
実際に使って感じた3つの安心
1)中に手が届かない安心感
差し込み口やプラグを物理的に覆うので、子どもが触れません。以前は数分目を離すだけでドキッとしていましたが、今は気持ちに余裕が出ました。
2)生活感が出にくく、部屋が整う
わが家はホワイトを使用。壁や巾木との相性が良く、室内のノイズにならないのが気に入っています。ゴチャつきやすいコード周りも視界から隠れるので、空間がすっきり。
3)メンテがラク
埃が溜まりやすいコンセント周りですが、ガードの外側をサッと拭くだけでOK。内側も定期的に開けて埃チェックをしています。
インテリアに馴染むカラーバリエーション
- ホワイト:清潔感。壁紙や巾木と馴染みやすい
- ブラック:テレビボードやモノトーン系に合う
- ウッディ:木目家具・ナチュラルテイストと好相性
場所や家具に合わせて選べるのが嬉しいところ。色を揃えて複数設置しても統一感が出ます。
取り付けはプラスドライバー1本でOK

- 設置場所の埃・汚れを拭き取る
- コンセントプレートを外す
- 付属ネジの位置を確認し、プラスドライバーで固定
- コードの取り回しを整え、ガードを閉じる
不器用な私でも5分かからずに完了。賃貸でも目立つ加工が不要な点も助かります。
使いこなしのコツ(わが家の工夫)
- 優先度の高い場所から:まずはリビングや子ども部屋など、日中の滞在時間が長い場所へ。
- 延長ケーブルはスチールタップケースにいれる:無印のスチールタップをつなげることで邪魔になりにくい。
- 定期点検をルーティン化:週に一度、中を開けて埃・緩みをチェック。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- 子どものいたずら防止効果が高い
- シンプルな外観でインテリアに馴染む
- 取り付けが簡単(プラスドライバー1本)
- カラー/ウッディから選べる
デメリット
- 大型タップや特殊形状は収まらない場合がある
- 頻繁に抜き差しする用途にはやや不便
とはいえ、安全性を優先したい育児期にはデメリットよりメリットが勝ると感じています。
購入前にチェックしておきたいポイント
- 対応サイズ:使っているタップやアダプタが収まるか
- 設置場所:ドアの開閉や通行の邪魔にならないか
- 色選び:壁色・家具の色と合わせると統一感UP
よくある質問
Q. どれくらいの時間で取り付けできますか?
A. 慣れていなくても5分前後で完了しました。プラスドライバーのみでOKです。
Q. 子どもが開けてしまいませんか?
A. ボックス型で、差し込み口に直接触れられない構造です。個々の月齢・成長度合いにもよりますが、少なくともわが家では簡単に開けられませんでした。
Q. 賃貸でも使えますか?
A. 目立つ加工がいらず、賃貸でも使いやすいと感じました。設置前に管理規約の確認をおすすめします。
まとめ:安全と見た目を両立したいならコレ
「見た目がごちゃつくのは嫌。でも、子どもの安全は妥協できない」。そんな育児中の本音に寄り添ってくれるのが山崎実業コンセントガード スマートでした。ホワイトは室内のノイズにならず、ブラックやウッディも選べるので、どんな部屋にも合わせやすい。
導入してから、コンセント周りのヒヤッが大幅に減り、親の気持ちにも余裕が生まれました。まずはリビングや子どもがよく触る場所から、1つ試してみる価値は十分あります。
この記事が安全対策のヒントになれば嬉しいです。質問があればコメントでどうぞ!
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