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早起きは三文の得とはよくいったものですが、快適な睡眠を確保するためには寝る環境も大切です。マットレスや枕にこだわることも質の良い睡眠には必要ですが、まず人間の遺伝子に組み込まれた体内時計を整えることから始めてみませんか?古代より人間の生活サイクルは太陽とともに巡ってきました。朝日を感じることで起床し暗くなれば就寝する。そんな中現代ではスマートフォンの普及の影響もあり、体内サイクルが乱れてしまってストレスになっている方も多くいます。小さいお子様も例外ではありません。
今回の記事では1日の始まりである朝に注目したいと思います。朝起きてすることといえば、そう「お部屋のカーテンを開ける。」です。ほんの数秒ですが毎日していることかと思います。ただし朝の準備や子どもの昼寝時間をスムーズにするために、カーテンの開閉は意外と手間に感じることも。そんな悩みを解決してくれるのが、自動カーテン開閉ガジェットです。このガジェットを使えば、スマホやタイマーでカーテンを自由に操作でき、育児中の家事が格段に楽になります。ぜひこの記事で自動カーテン開閉ガジェットの魅力を知っていただけれたらと思います。
自動カーテン開閉ガジェットとは
はじめに今回ご紹介するガジェットは「SwitchBotカーテン3」です。SwitchBotはスマートホーム家電を多く販売しているメーカーで、アイデア次第で驚きの活用方法が生まれる製品が揃っています。その中から今回はカーテンに特化したSwitchBotカーテン3をご紹介します。このカーテン3は端的に説明すると「カーテンレールに取り付けてカーテンを動かすガジェット」です。組み込まれたモーターによりガジェット本体が移動し、取り付けたカーテンを動かし開閉します。
「カーテンなんて自分で開け閉めすればいいじゃん」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。確かにその通りではあります。ただそれでも私はこの製品を激推しします。
なぜカーテン3を導入するのか
なぜわざわざガジェットの力を借りてまでカーテンの開閉をするかというと、このブログのテーマでもある「手間を減らす」という視点にピッタリハマっているからなんです。育児や仕事で忙しいなか、朝の時間はとても貴重です。掃除に選択、食事準備に洗い物、ゴミ捨てに身支度などを短い時間でこなすことを求められますよね。ルーティンワークだから慣れているといっても、イレギュラーなことが起きれば時間ギリギリになってしまうこともあるでしょう。そんな短い時間を有効に使うべく、機械に頼れるのであれば使い倒してしまいましょう。別にカーテンは人間が開け閉めしないといけないなんていうルールはありません。
カーテン3ではタイマーで開閉を管理することもできますし、様々なトリガーで開閉させることも可能です。さらに別売りの太陽光パネルを取り付けることで、本体の充電も自動化することが可能です。わずか2〜3秒の作業かもしれません。ただ確実に手間は減ります。その数秒で電車やバスに乗り遅れたり、横断歩道の信号が赤に変わってしまうこともあるかもしれません。なんとも馬鹿げた視点かもしれませんが人生はそういったことの積み重ねです。大切なことに時間を使うためにも不要な手間は削っていきましょう。
実際に導入してみた!
我が家ではリビングの2窓ににカーテン3を使用しています。リビングには掃き出し窓と腰窓が1枚ずつあります。カーテンレールに取り付けるガジェットなので、シングルレールでもダブルレールでも取り付け可能です。その他にも様々なタイプのレールに取り付け可能なので、事前に取り付けるレールを確認しておくとよいでしょう。充電方法はUSB-TypeCの接続になります。取り付け前に充電をしてから設置します。ソーラーパネルを追加購入することで定期的な充電が不要になります。より手間を減らすことができるので、購入の検討をしてみるとよいでしょう。
便利な使い方
SwitchBotのカーテン3は様々な使い方が可能です。基本的にはアプリでの操作となりますが、AmazonのアレクサやApple Watchから操作することも可能です。SwitchBotハブと組み合わせることでさらなる活用が期待できます。
私のおすすめの使い方はやはり「タイマー設定」です。体内サイクルを整えるためにカーテンを開けて朝日を取り込みましょう。寝室のカーテンに使用することで、目覚まし時計に頼らずに日光を感じることができるので心地のよい目覚めにすることができます。カーテンを閉じることも可能なので、夕方や夜間にカーテンを閉じる設定をするようにしています。防犯の面でもカーテンが閉まっている方が在宅をアピールすることができるのでおすすめです。
育児中の方にもおすすめできるのですが、それは添い寝をしている時に活躍してくれます。添い寝をしてようやくお子様が寝たときに「カーテンが開いていて眩しい…」なんて時に手元のスマホからカーテンを閉めましょう。添い寝している親御さんがいなくなってしまい起きてしまうことがなくなりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はSwitchBotのカーテン3をご紹介してきました。なんてことはないカーテンの開け閉めですが、自動化することで思ったより手間を減らすことができるようになります。スマートホーム化は初期費用こそかかるものの、一度導入してしまえば将来的な手間をずっと減らすことが可能です。早めに導入することがメリットを最大限に享受するためのコツになりますよ。ぜひ導入を検討してみてくださいね。
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