子育てに役立つ!スマートウォッチのすすめ

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子育てに奮闘している私ですが、育児を始めてからガジェットや家電のありがたみに気づくことができました。初めての子育てで勝手もわからず大変な思いをすることが増え「どうにか楽にする方法はないか?」と思うようになりました。「現金で解決できるものなら安いもの」という考えのもと、色々な家電などを使っています。そこで今回ご紹介するのは「スマートウォッチを子育てに取り入れるアイデア」をご紹介します。この記事を読んで、大変な子育てを少しでも楽になってもらえれば嬉しいです。

スマートウォッチとは

Free Smart Watch Apple photo and picture

スマートウォッチは、ビジネスマンやランナーをサポートする多機能なデバイスです。主な機能には、心拍数の測定、歩数計、睡眠のモニタリングがあります。さらに、通知機能を使ってメッセージや電話を受け取ることができ、スマートフォンとの連携も可能です。健康管理から運動追跡、そして仕事の効率化まで幅広く活躍します。Appleから発売されている「Apple Watch」を筆頭に様々なメーカーがデザインや機能を工夫して販売しています。

 

私が育児中に使用しているモデル

Fitbit Charge 6 forward facing
参考:Fitbit Charge 6

私が使用しているスマートウォッチは「Fit bit」から発売されている「Charge5」というモデルです。※画像はCharge6です。このFit bitはアメリカのメーカーで、Googleの傘下として企業活動を続けています。Charge5は厳密にはスマートウォッチではなくトラッカーという分類になり、どちらかというとランナーやトレーニー向けのモデルになります。育児だけではなく、ランニングやトレーニング記録をつけることができるで非常におすすめです。

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なぜスマートウォッチが欲しくなったか?

Free Baby Baby Feet photo and picture

現在の最新モデルはCharge6になっていますが、私が購入したときはCharge5が最新モデルでした。なのでCharge5のお話をさせて頂きます。スマートウォッチを欲しくなった経緯ですが、一番は子供にミルクをあげる時間のアラームとして使いたい!というのが理由です。赤ちゃんの時期ではミルクや母乳を3時間くらいおきにあげる必要があります。3時間おきなので大人の生活リズムとは全く違います。昼間はまだ良いですが、夜間でもお構いなしにミルクを欲しがります。ミルクが欲しくて泣くときもありましたが、泣かない時もありました。泣いてくれれば合図として気づくことができるのですが、泣かないと気づくことができなくて困っていました。初めのうちはスマホのアラームを使ったこともありましたが、スマホが遠くにあるとバイブレーションに気づくことができませんでした。睡眠も途切れ途切れで、疲れてしまっているため、アラームのバイブレーションがなっていても気づけません。バイブレーションに気づけないからといってアラームを鳴らしてしまうと、うるさくて子供が起きてしまう心配がありました。
そんな時に「スマートウォッチなら常に身に着けておけるからアラーム代わりに良いのでは?」と思いました。

 

Fit bitのCharge5を選んだ理由

Free Smartphone Mobile photo and picture

早速スマートウォッチを探してみると、Apple Watchの人気の高さがうかがえました。手持ちのiPhoneとの連携も良いし、デザイン性も高いので購入の候補に入っていました。ただ最終的にはFitbitを選んでいます。なぜApple Watchを選ばなかったのかというと、

  • バッテリーの持ちがFit bitのほうが上
  • 常につけていても邪魔にならない

以上の2つが決め手になりました。
まず初めの理由としては、子育てに活用するのを目的にしていたので、充電するために外す時間を極力最小限にしたいと思っていました。Apple Watchはおおよそ半日〜1日(省電力モードだともう少し長い?)くらいと表記されていたので、1日の終わりや、帰宅後のタイミングで充電する必要がありました。


一方Charge5はバッテリー持ち最大7日間!!驚異的な持続時間が魅力的でした。実際に使用してみると確かに充電を意識せずに使うことができています。体感では1週間に1度くらい充電しています。さらに充電が15%以下になると、メールでバッテリー低下をお知らせする機能があるので充電を忘れなくなります。これで常に使用し続けることができています。しかも充電速度もかなり速く、30分程でフル充電されています。
そして着け続ける装着感も決め手になりました 。Apple WatchやFit bitの「Sense」と呼ばれるモデルはいわゆるスマートウォッチの腕時計型のモデルになります。店頭でApple Watchを試着してみたところ、手首を曲げた時に画面が手の甲にぶつかる感じがあったので、個人的な意見として普段使いの時に気になるような気がすると思いました。そこで「バンド型のCharge5であれば、Apple Watchより細いので邪魔になりにくい装着感になるのでは?」と考えCharge5を選びました。これが大正解でした。軽いですし細いので普段着けていて気になることがありません。もちろん防水なのでお風呂に入っても問題なし。サウナにも着けて入ってしまっています。(正直熱くなるので非推奨です)

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どんな使い方をしているか

では実際にCharge5をどの場面で使用しているかご紹介します。

  1. ミルクのタイミングのアラーム
  2. 睡眠時間の確認
  3. 心拍数の計測
  4. サウナの時間管理

以上が主な使い方になります。
まずは「ミルクのタイミングにアラーム機能」です。サウンドがなるタイマーを活用するのも一つの方法になると思いますが、疲れていたり、眠っている時にガンガンアラームが鳴るのは非常にストレスになります。私の家では夫婦交代でミルクあげをしていたので、どちらかは休んでいる時間がありました。そんな休んでいる時間にアラームがなってしまうと休めるものも休めません。1歳ごろまでは何かとストレスが溜まる時期ですよね。少しでもストレスを減らすことができるアイテムは有効に使っていきましょう。
次に「睡眠時間の確認」です。Fit bitでは睡眠時間を記録する機能が備わっています。レム睡眠、ノンレム睡眠や覚醒している時間などを記録して睡眠スコアという数値で表してくれます。夫婦それぞれが睡眠の質を確認しあうことによって、お互いが寝不足にならないように配慮することができるようになります。子供を気遣うのはもちろんですが、夫婦お互いを気遣うことは良好な関係を築くことには必要ですよね。
最後は「心拍数の計測」と「サウナの時間管理」です。長く健康でいるためにも日々の運動は欠かせません。筋トレや有酸素運動を続けることは健康にも良いとされています。ただ育児中は自分だけの時間を取ることが難しくなりますよね。そんな少ない時間を有効に使うためにも、きっちり心拍数を計測して効果的な運動になるような工夫が必要です。Charge5では普段の心拍数と比較して「脂肪燃焼」「有酸素運動」と分類してくれるので、効果的な運動状況を心拍数で確認することが可能です。あわせて運動時間も確認できるので、健康管理を楽に行うことができます。

 

奥様(もしくは旦那様)に購入の許可をもらおう

ここまでご紹介してきたメリットを読んでいただいて購入したくなったら奥様(もしくは旦那様)に購入の相談をしてみましょう。何も言わずに買ってしまって後で嫌な顔をされる可能性もあるので、事前の相談はマストです。そこでオススメなのは夫婦2人とものスマートウォッチを買うことです。「え!2つも買うの?」と思う方もいらっしゃると思います。費用も倍かかるので購入のハードルが高くなってしまうかもしれませんが、それでも2つ分の購入を検討してみましょう。今回ご紹介している使用方法は育児をする方へスマートウォッチを活用する方法です。そのため夫婦の両方に関係がある内容です。片方だけが楽をするのではなく、夫婦そろって楽をしましょう。(大前提子育ては夫婦両方でやることです。)「自分だけ」という考え方はあまり良くありません。共に育児を戦うパートナーとしてお互いを思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はスマートウォッチを育児で活用する方法をご紹介してきました。特に生まれたばかりのお子様がいる家庭では色々大変なことが多いと思います。(私も辛いことばっかりです。)時にはつらくなってしまうこともあるでしょう。そうならないためにも仕組みで解決できることは、ガジェットに頼ることがおすすめです。ぜひ一度購入を検討してみてくださいね。

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